ブログ記事より抜粋
ラジオビジネス英語 24/9/13(金) I3P6 Brett Cline ブレット・クライン3/14
I’m Jenny Silver. Welcome to business English for global competence.
Yes, let’s learn how to communicate effectively in business.
Let’s get started.
Interview 3 Part6 Brett Cline ブレット・クライン
今月は、プロセッサ技術企業 CCO のブレット・クラインさんにお話を伺っています。
今回は、リモートワークについて聞いていきます。
-Listening Point
What’s the downside of remote work?
リモートワークの欠点は何ですか?
–
advance of technology ədˈvæns ʌv tɛkˈnɑː.lə.dʒi 技術の進歩
remote working rɪˈmoʊt ˈwɝː.kɪŋ リモートワーク、在宅勤務
the norm ðə nɔːrm 標準、一般的なこと
working environment ˈwɝː.kɪŋ ɪnˈvaɪ.rən.mənt 職場環境
pros and cons proʊz ənd kɑːnz 利点と欠点
home office hoʊm ˈɑː.fɪs 在宅オフィス
sales team seɪlz tiːm 営業チーム
inevitably ɪnˈɛv.ɪ.t̬ə.bli 必然的に
aspects ˈæs.pɛkts 側面、観点
concentrate ˈkɑːn.sən.treɪt 集中する
critical ˈkrɪ.tɪ.kəl 極めて重要な
variable ˈvɛr.i.ə.bəl 変動しやすい
convenient kənˈviː.ni.ənt 便利な
downsides ˈdaʊn.saɪdz 欠点、デメリット
build relationships bɪld rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪps 人間関係を築く
build trust bɪld trʌst 信頼を築く
extra effort ˈɛk.strə ˈɛf.ɚt 追加の努力
time zones taɪm zoʊnz 時間帯
online technology ˈɒn.laɪn tɛkˈnɑː.lə.dʒi オンライン技術
informal conversations ɪnˈfɔːr.məl ˌkɑːn.vɚˈseɪ.ʃənz 形式ばらない会話
water-cooler topic ˈwɑː.t̬ɚ ˈkuː.lɚ ˈtɒp.ɪk 給湯室での雑談の話題
coffee-machine topic ˈkɑː.fi məˈʃiːn ˈtɒp.ɪk コーヒーマシン前での話題
challenge ˈtʃæl.ɪndʒ 課題、挑戦
regardless of rɪˈɡɑːrd.ləs ʌv ～に関係なく
value ˈvæl.juː 価値を見出す、大切にする
–
柴田:
「さて、技術の進歩により、リモートワークが標準になったようですね。 貴社の労働環境や、リモートワークのメリット・デメリットについて教えていただけますか？」
クライン:
「技術はすごいですね。 今、私たちはおそらく1万キロも離れていますが、まるで隣の部屋で話しているかのように会話ができています。 私は1999年からほぼ在宅オフィスで仕事をしており、営業チームはいつも海外にいたので、ずっとリモート勤務が当たり前でした。 初期の頃は電話やメールが中心でしたが、リモートワークには良い面と悪い面があります。
私にとっての大きな利点の一つは、自宅で一人でいると集中しやすいことです。 静かな環境で難しいプロジェクトに取り組むときは、集中する時間がとても重要になります。 私のチームは世界中にいるので、日中のあらゆる時間帯にミーティングがあります。 例えば、今週は水曜日の朝4時に取締役会がありました。そして、今は木曜日の夜8時半ですね。 このようにスケジュールが不規則なので、自宅で働ける環境はとても便利です。
デメリットとしては、人間関係を築くのが難しく、信頼関係を作るのに努力が必要なことです。 そのため、特別な配慮や時間をかける必要があります。 私たちCodasipには13か国に250人以上の社員がいて、9つの異なる時間帯をカバーしています。 今日のようなオンライン技術のおかげで、リモートワークはかなり楽になりました。
しかし、完璧ではありませんよね。 オンライン会議やリモートワークでは、ちょっとした雑談がなくなります。 給湯室での会話やコーヒーマシンの前での会話、ランチを一緒に食べることもありません。 こうしたことが課題になることもあります。 それでも、世界中の優秀な人材を見つけ、素晴らしいチームを作ることができれば、リモートワークは十分に可能です。 私はそれをとても大切にしています。」
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