ブログ記事の抜粋
Enjoy Simple English 24/4/18(木)The Father, the Son and the Donkey 父親と息子とろば10/17
イソップ寓話 Aesop’s fables
donkey
ろば
pass –
〜のそばを通り過ぎる
loud voice
大声
lazy
怠惰な、怠けた
say out loud
(はっきりと) 声に出して言う
point fingers at -,
~を指さす
think and think until -,
〜するまで考え抜く
tie –
(ひもなどで) ~を縛る
hang upside down
逆さまにぶら下がる
shoulder
肩
cross
~を渡る
become loose
緩くなる
I hope this taught you a good lesson.
これで思い知っただろう。
Please all, and you will please none.
すべての人を喜ばせようとすれば、誰も喜ばない。
If you try to make everyone happy, no one is happy.”
みんなを満足させようとすると、誰も満足しない。
ある日、父と息子がロバを連れて市場へ出かけた。父親はロバをロープでつなぎ、息子はその横を歩いた。しばらくこうして歩いていた。その時、二人は一人の旅人に出会った。
旅人は父と子を笑った。彼は言った、
「お前たちは愚か者だ。なぜロバを歩かせているのだ。ロバに乗るべきだ。
父はしばらく考えた。旅人が言ったとおりにすることにした。息子をロバの背中に乗せ、再び歩き始めた。
やがて二人は旅人の一団とすれ違った。一人の男が大きな声で言った、
「見てごらん。ロバに乗っているのは父ではなく子だ。良い息子ではない。若い者は歩き、年寄りを乗せるべきだ。いい加減な息子だ。お父さんがかわいそうだ」。
父はもう一度考えた。父はもう一度考えた。そこで父は息子にロバから降りるように言い、父はロバに乗った。
やがて二人は二人の女性とすれ違った。女たちは互いに話し始めた。女の一人が大声で言った、
「今の見た?ロバに乗っているのは御父であって、御子ではありません。父は良い親ではありません。
お父さんはいい親じゃない。息子がかわいそうです」。
父は何が正しいのかわからなかった。父には何が正しいのかわからなかった。
そして、あることを思いついた。二人はロバの上に乗った。二人はさらに歩き、市場に近づいた。多くの人々が二人を指さし始めた。父は立ち止まり、ある人に尋ねた、
「すみません、どうかしましたか?
「ロバがかわいそうです。彼はその小さな背中にあなたとあなたの息子を乗せているのです」。
またしても、父は何が正しいのかわからなかった。誰もが彼に違ったことを言った。彼は新しい計画を思いつくまで考え続けた。
「これが正しいに違いない。
彼らは木の棒を見つけ、ロバの足をそれに縛り付けた。ロバは木の棒に逆さまに吊るされた。父と子はその棒を肩に担ぎ、市場まで歩いた。
みんなが二人を笑った。
市場へ向かう橋を渡っているとき、ロバの片足が緩んだ!ロバは足を蹴って動いたので、棒から川に落ちてしまった。ロバの足は縛られていたので、水の中で死んでしまった。
老人がすべてを見ていた。老人は言った、
「いい教訓になっただろう。すべての人を幸せにしようとすれば、誰も幸せにならない。
すべての人を喜ばせようとしても、誰も喜ばせることはできない。
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