古文書 「暫く」「漸く」読みは? 「暫く」「漸く」読みは?「漸次」 「ぜんじ」「暫時」 「ざんじ」この熟語の読みも難しいです。では、「漸く」「暫く」 何と読みますか?正解は「漸く」が「ようやく」「暫く」が「しばらく」 2023.02.16 古文書
古文書 宥免 ゆうめん 宥免 ゆうめん[名](スル)罰を軽くするなどして、罪を許すこと。 大目にみること「有」という感じが含まれるので、「有る、ある」とイメージがありますが、意味は軽くすることうかんむり + 有 2022.12.05 古文書
古文書 家持札差 家持札差江戸時代、借家人に対して、家・屋敷を所有している町人をいう。町人としての権利と義務を有した。いえぬし。やぬし。おおや。ふだ‐さし【札差】 の解説江戸時代、蔵米取りの旗本・御家人に対して、蔵米の受け取りや売却を代行して手数料を得ること... 2022.12.04 古文書
古文書 坐、座の違い 本来は「坐」がすわる動作をあらわし、「人+人+土」ですね。「座」は座席など すわる「場所」のことを指す字でした。广 (家、屋根)を表す。当用漢字表を作成する際、同じ音で意味の似通った漢字の場合、一方は省くという方針から、「坐」が省かれ、「座... 2022.10.30 古文書
古文書 漢字「己 已 巳」の読み方 己 已 巳覚え方を2つ1). 「巳(み)は上に、已(い)は中に、己(おのれ)は下にあるものと知れ」--2). 「キ・コの声、オノレ・ツチノト下に付き イ・スデに上に シ・ミは皆付く」己 “キ・コの声、オノレ・ツチノト下に付き”キ・コ・オノレ... 2022.09.06 古文書
古文書 「掘」と「堀」の違い 「掘」 掘る(動詞)という動作を表すときに使います。 だから手へん「堀」 名詞で、お城の堀や道頓堀のような水を流す水路をさします。堀は土でできているので土へんです苗字に多い動作を表す漢字「掘る」と物を表す漢字「堀」「掘」は手へんだけに「ほる... 2022.08.25 古文書
古文書 桃太郎と浦島太郎と金太郎 「三太郎」の秘密〜浦島太郎編〜 WEDGE Infinity(ウェッジ)以下、引用します。 三太郎のうちまず気になるのが浦島太郎。最古の伝説の一つでありながら、日本最初の歴史書に記述があることが引っかかる。 『日本書記』雄略天皇22年(4... 2018.01.14 古文書
古文書 朔、晦 「朔」サク、ついたち月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」。「晦」カイ(クワイ)・みそか・くらいその月の末日。漢字では「晦日・晦・三十日」と書きます。 2018.01.14 古文書
古文書 冷し卵羊羹の仕方 ひやし たまご ようかんの しかたひとつ これは だいかくの あかかんてん?? いっぽんをみずにつけほとばかし なべに いれ間違っているかも。 難しい、、、 2016.12.12 古文書
古文書 「互」 「様」 のくずし字 「様」のくずしは、いろいろとあります。くずし字がたくさんあるのは、くずし方が、身分によって違うらしい。納得。全く違う字のように見えます。またアップします。 もう一つ、ずっと読めなかった「互」のくずし字。感動しました。もう二度と忘れないかな(... 2016.07.06 古文書