ラジオ英会話 25/6/3(火)L42前置詞to-2 距離は必須ではない
鹿児島の皆さん、おはようございます。首折れサバ食べに行きたいです。ラジオ英会話ハートでつかめ!英語の極意!講師の大西泰斗です。今日は鹿児島が話題のようですよ。
私も食べに行きたいです。 Akino Roza here.
And I’m David Evans. I love saba.
それでは早速始めていきましょう。
Lesson 42 前置詞 to その2 距離は必須ではない
今日のキーセンテンスはこちら。
Please keep this to yourself.
Please keep this to yourself.
to はあくまで「到達点」指しているだけの意識であることに注意してください。
それでは今日のダイアログから確認します。
大学院生のジェシカがウェブ会議アプリを使って潜水艇「ひろと9000」の開発者である東博士と話しています。
(Graduate student Jessica uses a web conferencing app to talk to Dr. Higashi, developer of the submersible Hiroto 9000.)
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believe /bɪˈliːv/ 信じる
key (to a mystery) /kiː/ 鍵、(謎を解く)手がかり
mystery /ˈmɪs.tər.i/ 謎、神秘
deep sea /diːp siː/ 深海
exactly /ɪɡˈzæk(t).li/ 正確に
keep ~ to oneself /kiːp tə wʌnˈself/ ~を秘密にしておく
large structure /lɑːrdʒ ˈstrʌk.tʃər/ 大きな構造物
treasure hunter /ˈtreʒ.ər ˈhʌn.tər/ 宝探しをする人、トレジャーハンター
researcher /rɪˈsɜː.tʃər/ 研究者
agree to /əˈɡriː tuː/ ~に同意する
submarine /ˈsʌb.mə.riːn/ 潜水艦
port /pɔːrt/ 港
Kagoshima /ˌkɑː.ɡəˈʃiː.mə/ (日本語由来) 鹿児島(日本の地名)
make one’s way /meɪk wʌnz weɪ/ 向かう、進む
soon /suːn/ すぐに、まもなく
— さて、東博士。私たちは深海の謎を解く鍵を見つけたと考えています。
— あなたたちは正確には何を探しているのですか?
— これは内密にしていただきたいのですが、私たちは海の底に大きな構造物があるかもしれないと思っています。
— ああ、あなたたちは宝探しをしているのですか?
— いいえ。私たちは研究者です。
— ふむ、そうですか。では、同意しましょう。私の潜水艦を使っても構いません。鹿児島の港にあります。
— ありがとうございます、東博士。ピーコック教授と私はすぐにそこへ向かいます。