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基礎英語1 25/6/24(火)L57ビッグマウス市長のアドバイス


基礎英語1 25/6/24(火)L57ビッグマウス市長のアドバイス
中学生の基礎英語Leve 1
Hi, guys! I’m Honda Toshiyuki.
I’m Chris Nelson.
Diana here! How was the last episode, everyone?
Nico asked Mayor Big Mouth, “Can I get back somehow?”
He answered, “Sorry, kid. Can’t help you.”
Why can’t he help Nico?
元の世界に戻るためのヒントを何とかして得たいところですね。
Now let’s get started!
-Lesson 57. Big Mouth市長のアドバイス
First listening! First let’s listen to the story and get the basic idea. まずはストーリーを聞いて、大まかに話の流れを使いましょう。テキストをお持ちの方はいらすとを見ながら聴いて下さい。
ニコは、リアドリー要塞店で、ビッグマウス市長と会うことができました。ニコは市長が何でも知っていると聞いたので、どうやって人間の世界に戻れるか聞きました。(Nico was able to meet Mayor Bigmouth at the Fort Deirdre store. Nico heard that the mayor knew everything, so he asked him how he could get back into the human world.)

Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City!
Their King knows everything.
So, you don’t?
Nico! be polite! He’s the Mayor!
It’s OK, Deirdre. I know a lot. But I can’t tell you.
Why not?
I have my secrets.
Nico, let’s do it!
Let’s go to Beluga Beach!

-Second listening. Next find the answer to the question!
2回目のリスニングでは次のポイントを聴き取ってみましょう。
Q). カールはニコに何を提案しましたか?ストーリーを聴き終わったと、日本語で答えてもらいますよ。
Let’s listen to the story again! And remember, don’t look at your textbook!

Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City!
Their King knows everything.
So, you don’t?
Nico! be polite! He’s the Mayor!
It’s OK, Deirdre. I know a lot. But I can’t tell you.
Why not?
I have my secrets.
Nico, let’s do it!
Let’s go to Beluga Beach!

Now let’s check the answer.
-質問は、カールはニコに何を提案しましたか?でした。では、答えを日本語でどうぞ。
答えは「ベルーガビーチへ行くこと」です。カールは、Let’s go to Beluga Beach。と言っていましたね。 Let’s は提案するときや誘う時に使う表現でしたね。

Good job!
-ではストーリーの内容を確認しましょう。
Go to Beluga Beach.
ベルーガビーチへ行きなさい。
Where?
どこですか?
The Ocean City.
海の街だよ。
Their King knows everything.
そこの王様は何でも知っている。
So, you don’t?
じゃあ、市長さんは知らないんですか?
Nico! be polite! He’s the Mayor!
ニコ、失礼のないように。市長さんですよ。
It’s OK, Deirdre. I know a lot, but I can’t tell you.
いいんだよ、リアドリー。私はたくさんのことを知っている。でも教えられないんだ。
Why not? どうしてですか?
I have my secrets.
私には秘密があるから。
Nico, let’s do it! Let’s go to Beluga Beach!
ニコ、やってみよう。ベルーガビーチへ行こう。

ビッグマウス市長は意味深なことを言っていましたね。ニコとカールは海の街、ベルーガビーチへ行くことになりましたね。
-Tell me more! Tell me more! このコーナーでは、ストーリーに出てきた言葉や英文、フレーズを取り上げて発音を練習したり、クリスとダイアナに使いかたをきいたりします。今日取り上げるのは?
Be polite! 礼儀正しくしなさい。
つまり、失礼のないように、という意味です。親や先生などの大人が子供に、いい子にしなさい、という時に、
Be polite!
はよく使います。今回は大人が子供をしかったり、注意を促したりするときの決まり文句をいくつか紹介します。
Be quiet!
静かにしなさい。
Calm down! または、
cool it! 落ち着きなさい。
Stop that! Cut it out!
やめなさい。
Pay attention!
集中しなさい。
Behave yourself!
お行儀よくしなさい。
behave! は使った事がありますよ。皆さんは、こういったフレーズを言われないように、Be polite! いい子でいましょうね。
OK, let’s listen to the story one more time!

Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City!
Their King knows everything.
So, you don’t?
Nico! be polite! He’s the Mayor!
It’s OK, Deirdre. I know a lot. But I can’t tell you.
Why not?
I have my secrets.
Nico, let’s do it!
Let’s go to Beluga Beach!

-Today’s key point. Today’s key point! 今日の学習ポイントは、代名詞を使って話そう。です。そして今日のキーセンテンスはこちら。
Their king knows everything.
彼らの王様は何でも知っています。
their は彼らの、という意味の代名詞で、後に名詞を置きます。Their は複数の人やものを表す代名詞です。今日のストーリーでは、ベルーガビーチの人々を指して、their king.と言っています。
では、誰々の、という意味を持つ、複数を示す代名詞をまとめて紹介します。1人称の、私たちの、は?
our 2人称の、あなたたちの、は?
your 3人称の人や人以外の、彼らの、彼女らの、それらの、などは全て?
their です。それでは、他の例文も見てみましょう。

You and Mike are great singers. I want to listen to your songs.
あなたとマイクは素晴らしい歌手です。私はあなた達の歌を聴きたいです。
2人称の場合は、単数でも複数でも同じYour。その意味があなたの、またはあなたたちの、のどちらであるかは、文脈や状況から判断します。次です。
We are twins. Our birthday is July 21st.
私達は双子です。私達の誕生日は7月21日です。
our は、私たちの、という意味で、自分を含む複数の人を指します。
Now repeat each sentence after us!
Their king knows everything.
You and Mike are great singers. I want to listen to your songs.
We are twins. Our birthday is July 21st.

Nice!
-Try repeating!
ここでは、聞こえてきた英文を言う練習をします。英文の後に少し間を開けるので、その間に頭の中でリハーサルしておいて下さい。私がどうぞ、と言ったら声に出して言って下さいね。
1). 私たちの町には2つの大学があります。
Our city has two colleges. どうぞ。
英文を聞きながら、一緒に言ってみましょう。
Our city has two colleges.

2). 春美と奈美は同じ学校に通っています。彼女たちの学校は東京にあります。
Harumi and Natsumi go to the same school. Their school is in Tokyo. どうぞ。
英文を聞きながら、一緒に言ってみましょう。
Harumi and Natsumi go to the same school. Their school is in Tokyo.

Excellent.
-Say it! Say it! Let’s have a chat! 今日覚えた表現を使って話してみましょう。
1). あなたは家族とカラオケに行きました。母親が最初に歌います。曲のタイトルがモニターに表示されました。
That’s my favorite song!
I love King Gnu!
今度はあなたが、私も彼らの音楽が大好きです、と言いましょう。どうぞ。
I love their music, too. と言えましたか?

2). みんなで一緒に歌おう、ということになりました。
How about perfume?
Nice! 今度はあなたが、彼女らの音楽は素晴らしいです、と言いましょう。Amazing! を使ってどうぞ。
Their music is amazing! と言えましたか?

Awesome!
-Be a performer! 番組の最後は、ストーリーの登場人物になりきって声を出してみるコーナーです。
Step 1. まずは今日のストーリーのリピート練習をしましょう。
ここでは私のきっかけは待ちません。クリス、ダイアナのすぐ後に続いてリピートしましょう。

Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City!
Their King knows everything.
So, you don’t?
Nico! be polite! He’s the Mayor!
It’s OK, Deirdre. I know a lot. But I can’t tell you.
Why not?
I have my secrets.
Nico, let’s do it!
Let’s go to Beluga Beach!

Great work!
-Step 2. 次にストーリーの一部を覚えて、対話してみましょう。
最初に今日取り上げる箇所を聴きましょう。
Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City.
Their King knows everything.
今日は皆さん、ビッグマウス市長のパートを担当します。もう一度聴いて、ビッグマウス市長のセリフを確認しましょう。
Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City.
Their King knows everything.

では、ビッグマウス市長のセリフをリピート練習しましょう。感情を込めて言って下さいね。
Go to Beluga Beach.
Their King knows everything.

では、本番です! Acting time! あなたから行きますよ。どうぞ。
( )
Where?
The Ocean City.

-Super! OK, let’s listen to the story one last time!

Go to Beluga Beach.
Where?
The Ocean City!
Their King knows everything.
So, you don’t?
Nico! be polite! He’s the Mayor!
It’s OK, Deirdre. I know a lot. But I can’t tell you.
Why not?
I have my secrets.
Nico, let’s do it!
Let’s go to Beluga Beach!

OK! That’s it for today! Thanks for listening. See you tomorrow! Bye!


単語・熟語 発音記号 意味
go to /ɡoʊ tuː/ ~へ行く
Beluga Beach /bəˈluːɡə biːtʃ/ ベルーガ・ビーチ(架空の地名、”beluga”はシロイルカ)
where /wɛər/ どこ
Ocean City /ˈoʊʃən ˈsɪti/ オーシャンシティ(架空または特定の都市名)
king /kɪŋ/ 王様
know /noʊ/ 知っている
everything /ˈɛvrɪθɪŋ/ すべてのこと
you don’t? /ju doʊnt/ 君は知らないの?(反語的な表現)
be polite /bi pəˈlaɪt/ 礼儀正しくしなさい
mayor /ˈmeɪər/ 市長
it’s OK /ɪts oʊˈkeɪ/ 大丈夫だよ(落ち着いたり許可を与える表現)
a lot /ə lɑːt/ たくさん、多くのこと
can’t tell you /kænt tɛl juː/ 君に言えない
why not? /waɪ nɒt/ なぜダメなの?/どうして?
have my secrets /hæv maɪ ˈsiːkrəts/ 秘密がある
let’s do it! /lɛts duː ɪt/ やろう!
let’s go /lɛts ɡoʊ/ 行こう!

「ベルーガ・ビーチに行け」
「どこそれ?」
「オーシャンシティだよ!」
「そこの王様はなんでも知ってるんだ」
「じゃあ、あなたは知らないの?」
「ニコ!礼儀正しくして!彼は市長なのよ!」
「いいんだよ、ディアドラ。私はたくさん知っている。でも、君には言えない」
「どうして?」
「秘密があるのさ」
「ニコ、やろうよ!」
「ベルーガ・ビーチへ行こう!」

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