高橋源一郎の飛ぶ本棚-ヒミツの本棚

高橋源一郎の飛ぶ本棚-ヒミツの本棚
2024年度

9月20日 坂口恭平著『その日暮らし』
 9月13日 池谷裕二著『夢を叶えるために脳はある』
 9月 6日 朝比奈秋著『サンショウウオの四十九日』
 8月30日 柴崎友香著『あらゆることは今起こる』
 8月23日 尾崎世界観著『転の声』
 8月 2日 高橋源一郎著『「書く」って、どんなこと?』
 7月19日 大田ステファニー歓人著『みどりいせき』
 7月12日 伊藤比呂美著『野犬の仔犬チトー』
 7月 5日 松田修著『尼人(あまじん)』
 6月28日 安藤なつ著『介護現場歴20年。』
 6月21日 奥野克巳著『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』
 6月14日 金滿里著『生きることのはじまり』
 6月 7日 九段理江著『東京都同情塔』
 5月31日 鈴木涼美著『YUKARI』
 5月24日 毬矢まりえ・森山恵著『レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」』
 5月24日 河野裕子・永田和宏著『たとへば君 四十年の恋歌』
 5月17日 岩城宏之著『森のうた 山本直純との藝大青春記』
 5月10日 森村泰昌著『生き延びるために芸術は必要か』
 4月26日 須賀敦子著『ミラノ 霧の風景』
 4月19日 小林信彦著『新編 われわれはなぜ映画館にいるのか』
 4月12日 釈徹宗著『不干斎ハビアン 神も仏も棄てた宗教者』
 4月 5日 ハルノ宵子著『隆明だもの』

2023年度
 3月29日 伊藤比呂美著『森林通信-鷗外とベルリンに行く』
 3月22日 小山さんノートワークショップ編『小山さんノート』
 3月15日 清田隆之著『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門』
 3月 8日 いとうせいこう著『東北モノローグ』
 3月 1日 高橋源一郎著『DJヒロヒト』
 2月16日 西東三鬼著『神戸・続神戸』
 2月 9日 吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』
 2月 2日 永井均 著・内田かずひろ 絵『子どものための哲学対話』
 1月26日 栗原康著『超人ナイチンゲール』
 1月19日 高野秀行著『イラク水滸伝』
 1月12日 森繫久彌著『道 自伝 全著作<森繫久彌コレクション>1』
12月15日 小野寺拓也・田野大輔著『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』
12月 8日 上田岳弘著『最愛の』
12月 1日 村岡俊也著『穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って』
11月24日 鶴見俊輔著『教育再定義への試み』
11月17日 高橋源一郎著『一億三千万人のための『歎異抄』』/伊藤比呂美著『伊藤比呂美の歎異抄』
11月10日 浜野佐知著 『女になれない職業 いかにして300本超の映画を監督・制作したか。』
11月 3日 谷川俊太郎編 『母の恋文 谷川徹三・多喜子の手紙』/谷川俊太郎著 『二十億光年の孤独』
10月27日 耕治人著 『一条の光・天井から降る哀しい音』
10月20日 辺見庸著 『もの食う人びと』
10月13日 米原万里著 『噓つきアーニャの真っ赤な真実』
10月 6日 大熊一夫著 『精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本』 
9月29日 斎藤美奈子著 『出世と恋愛 近代文学で読む男と女』
9月22日 金子光晴著 『詩人/人間の悲劇 金子光晴自伝的作品集』
9月15日 片野ゆか著 『平成犬バカ編集部』
9月 8日 内田舞著 『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』
9月 1日 坂本龍一著 『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』
8月25日 ブレイディみかこ著『R・E・S・P・E・C・T リスペクト』
8月18日 seko koseko著『マダムたちのルームシェア』
8月 4日 町田康著 『口訳 古事記』
7月28日 畠山理仁著 『コロナ時代の選挙漫遊記』
7月21日 高橋源一郎著『だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな』
7月14日 中村智志著『大いなる看取り 山谷のホスピスで生きる人びと』
7月 7日 平山亜佐子著『明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記』
6月30日 森田真生著『数学の贈り物』
6月23日 森崎和江著『まっくら-女坑夫からの聞き書き-』
6月16日 朝比奈秋著『植物少女』
6月 9日 牟田都子著『文にあたる』
6月 2日 西岡常一著『木に学べ 法隆寺・薬師寺の美』
5月26日 信友直子著『ぼけますから、よろしくお願いします。』
5月19日 ウスビ・サコ著『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』
5月12日 大杉栄著『自叙伝』
4月28日 中村きい子著『女と刀』
4月21日 内田洋子著『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』
4月14日 牧野富太郎著『牧野富太郎自叙伝』
4月 7日 中島らも著『今夜、すべてのバーで』

2022年度
3月24日 北上次郎著『息子たちよ』
3月17日 川上未映子著『黄色い家』
3月10日 栗原康著『はたらかないで、たらふく食べたい 増補版 「生の負債」からの解放宣言』
3月 3日 鹿子裕文著『ブードゥーラウンジ』
2月24日 鶴谷香央理著『メタモルフォーゼの縁側』
2月10日 小川楽喜著『標本作家』
2月 3日 青山真治著『宝ヶ池の沈まぬ亀Ⅱ ある映画作家の日記 2020-2022
      ーまたは、いかにして私は酒をやめ、まっとうな余生を貫きつつあるか』
1月27日 鈴木涼美著『グレイスレス』
1月20日 赤染晶子著『じゃむパンの日』
1月13日 藤原辰史著『植物考』
12月 9日ミシェル・クオ著『パトリックと本を読むー絶望から立ち上がるための読書会』
12月 2日 宇田智子著『増補 本屋になりたいーこの島の本を売る』
11月25日 高橋源一郎著『髙橋源一郎の飛ぶ教室ーはじまりのことば』
11月11日 アーザル・ナフィーシー著『テヘランでロリータを読む』
11月 4日 今和次郎著『ジャンパーを着て四十年』
10月28日 深沢七郎著『楢山節考』
10月21日 稲田豊史著『映画を早送りで観る人たち』
10月14日 さかなクン著『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』
10月 7日 村瀬孝生著『シンクロと自由(シリーズ ケアをひらく)』
9月30日 山崎佳代子著『そこから青い闇がささやき ベオグラード、戦争と言葉』
9月23日 瀬戸内寂聴著『美は乱調にありー伊藤野枝と大杉栄』
小林エリカ著『最後の挨拶 His Last Bow』
  大島弓子著『綿の国星 第1巻 シルク・ムーン プチ・ロード』
 
9月16日 加東大介著『南の島に雪が降る』
9月 9日 星野博美著『世界は五反田から始まった』
9月 2日 山本七平著『一下級将校の見た帝国陸軍』
8月26日 アリス・フェルネ著『本を読むひと』
8月 5日 古市憲寿著『ヒノマル』
    高橋源一郎著『ぼくらの戦争なんだぜ』
7月29日 松村圭一郎著『うしろめたさの人類学』
7月22日 ブレイディみかこ著『両手にトカレフ』
7月15日 永井玲衣著『水中の哲学者たち』
7月 8日 高橋源一郎著『居場所がないのがつらいです みんなのなやみぼくのこたえ』
7月 1日 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言』
6月24日 エーリヒ・ケストナー著『終戦日記一九四五』
6月17日 川原繁人著『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む~プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで~』
6月10日 九段理江著『Schoolgirl』
6月 3日 安部公房著『砂の女』
5月27日 ざくざくろ著『初恋、ざらり』
5月20日 ガイ・ドイッチャー著『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』
5月13日 高橋源一郎著『失われたTOKIOを求めて』
4月29日 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著『戦争は女の顔をしていない』
4月22日 奈倉有里著『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』
4月15日 坂上香著『プリズン・サークル』
4月 8日 アンヌ・モレリ著『戦争プロパガンダ10の法則』

2021年度
4月 1日 高橋源一郎著『これは、アレだな』
3月18日 金原ひとみ著『ミーツ・ザ・ワールド』
3月11日 川上弘美著『神様2011』
3月 4日 逢坂冬馬著『同志少女よ、敵を撃て』
2月25日 桐野夏生著『日没』
2月18日 藤本和子著『ブルースだってただの唄』 ※2021年1月15日のセレクション放送
1月28日 ジャック・アタリ著『食の歴史 人類は今まで何を食べてきたのか』
1月21日 高橋源一郎 斎藤美奈子著『この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた』
1月14日 ヤマザキマリ著『ムスコ物語』
1月 7日 上間陽子著『海をあげる』
1月 1日 谷川俊太郎著『谷川俊太郎詩選集4』
12月24日 関川夏央著『人間晩年図巻 1995-99年』
12月17日 枝元なほみ著『クッキングと人生相談 悩みこそ究極のスパイス』
12月10日 バズ・ドライシンガー著『囚われし者たちの国』
12月 3日 清田隆之著『さよなら、俺たち』
11月26日 伊藤比呂美著『いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経』
11月19日 瀬戸内寂聴著『場所』
11月 5日 和田靜香著『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』
10月29日 ペーター・ヴォールレーベン著『樹木たちの知られざる生活 森林管理官が聴いた森の声』
10月22日 犬養道子著『お嬢さん放浪記』
10月15日 アントニオ・G・イトゥルベ著『アウシュヴィッツの図書係』
10月 8日 アン・ウォームズリー著『プリズン・ブック・クラブ コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』
10月 1日 モリー・グプティル・マニング著『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』
9月24日 ジェームズ・ブラッドワース著『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』
9月17日 川内有緒著『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』
9月10日 ミア・カンキマキ著『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』
7月16日 武田泰淳著『蝮のすえ』
7月 9日 山口瞳著『江分利満氏の優雅な生活』
7月 2日 ジェシカ・ブルーダー著『ノマド 漂流する高齢労働者たち』
6月25日 山田参助著『あれよ星屑』
6月18日 横道誠著『みんな水の中』
6月11日 カズオ・イシグロ著『クララとお日さま』
6月 4日 村山由佳著『風よ あらしよ』
5月21日 高橋源一郎著『「ことば」に殺される前に』
5月14日 小倉孝保著『100年かけてやる仕事』
5月 7日 乗代雄介著『旅する練習』
4月30日 森崎和江著『からゆきさん』
4月23日 有間しのぶ著『その女、ジルバ』
4月16日 エリック・ホッファー著『エリック・ホッファー自伝』
4月 9日 柳美里著『JR上野駅公園口』
4月 2日 浦河べてるの家著『べてるの家の「非」援助論』
2020年度
3月26日 中村紘子著『ピアニストという蛮族がいる』
3月19日 タラ・ウェストーバー著『エデュケーション』
3月12日 いとうせいこう著『福島モノローグ』
2月26日 マーガレット・アトウッド著『侍女の物語』
2月19日 穂村弘著『短歌ください』『短歌ください 明日でイエスは2010才篇』
2月12日 齋藤陽道著『異なり記念日』
2月 5日 加賀谷哲朗著『驚嘆!セルフビルド建築 沢田マンションの冒険』
1月29日 有吉佐和子著『非色(ひしょく)』
1月22日 宇佐見りん著『推し、燃ゆ』
1月15日 藤本和子著『ブルースだってただの唄』
1月 8日 香山哲著『ベルリンうわの空』
1月 1日 瀬戸内寂聴著『いのち』
12月18日 岩下紘己著『ひらけ!モトム』
12月11日 石井光太著『こどもホスピスの奇跡』
12月 4日 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』
11月27日 チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』
11月20日 上野誠著『万葉学者、墓をしまい母を送る』
11月13日 ケイタ著『料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと』
11月 6日 頭木弘樹著『食べることと出すこと』
10月23日 佐藤由美子著『ラスト・ソング』
10月16日 手塚マキと歌舞伎町ホスト75人作、俵万智・野口あや子・小佐野彈編『ホスト万葉集』
10月 9日 三島由紀夫・東大全共闘著『美と共同体と東大闘争』
10月 2日 小松由佳著『人間の土地へ』
9月25日 宇佐見りん著『かか』
9月18日 高橋源一郎著『たのしい知識』
9月11日 会田誠著『げいさい』
9月 4日 鷲田清一著『「待つ」ということ』
8月 7日 『無職本』
7月31日 ドミニク・チェン著『未来をつくる言葉』
7月24日 内田樹・内田るん著『街場の親子論』
7月17日 トニ・モリスン著『「他者」の起源』
7月10日 伊丹万作著・大江健三郎編『伊丹万作エッセイ集』
7月 3日 植木等著『夢を食いつづけた男~おやじ徹誠一代記』
6月26日 高橋源一郎著『「読む」って、どんなこと?』
6月19日 滝沢カレン著『カレンの台所』
6月12日 斉藤倫著『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』
6月 5日 ブレイディみかこ著『ワイルドサイドをほっつき歩け』
5月22日 ヴァージニア・ウルフ著『自分ひとりの部屋』
5月15日 パオロ・ジョルダーノ著『コロナの時代の僕ら』
5月 8日 夏目漱石著『こころ』、太宰治著『人間失格』
5月 1日 石原まこちん著『THE3名様』、青野春秋著『俺はまだ本気を出してないだけ』
4月24日 ル・グィン著『風の十二方位』
4月17日 荒川洋治著『霧中の読書』
4月10日 クロスビー著『史上最悪のインフルエンザ』
4月 3日 植草甚一著『ぼくは散歩と雑学がすき』
3月20日 カミュ著『ペスト』

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