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ラジオビジネス英語 25/7/14(月)L57ムンバイ市内に向かう


ラジオビジネス英語 25/7/14(月)L57ムンバイ市内に向かう
Lesson 57
今日のテーマは「ムンバイ市内へ向かう」です。
Sasaki Katsutoshi, the manager of the Overseas Strategy Division at Hikari Shoes, is visiting Mumbai following his trip to Singapore. Vivvan Sharma from the local subsidiary welcomes him at the airport. They are talking about Mumbai in a car on their way to Katsutoshi’s hotel.

landmark /ˈlændˌmɑːrk/ 名所、目印
Gateway of India /ˈɡeɪtˌweɪ əv ˈɪndiə/ インド門(ムンバイの象徴的建造物)
thrilled /θrɪld/ とても興奮して、感激して
in person /ɪn ˈpɜːrsən/ 実際に、直接に
impressive /ɪmˈpresɪv/ 印象的な、感銘を与える
built /bɪlt/ 建てられた(buildの過去分詞)
commemorate /kəˈmeməˌreɪt/ 記念する、しのぶ
visit /ˈvɪzɪt/ 訪問、訪れること
ironically /aɪˈrɑːnɪkli/ 皮肉なことに
symbol /ˈsɪmbəl/ 象徴
British rule /ˈbrɪtɪʃ ruːl/ イギリスの支配
troops /truːps/ 軍隊
represent /ˌreprɪˈzent/ 表す、象徴する
colonial history /kəˈloʊniəl ˈhɪstəri/ 植民地時代の歴史
independence /ˌɪndɪˈpendəns/ 独立
complicated /ˈkɑːmplɪˌkeɪtɪd/ 複雑な
under British rule /ˈʌndər ˈbrɪtɪʃ ruːl/ イギリスの支配下に
developed /dɪˈveləpt/ 発展した
major /ˈmeɪdʒər/ 主要な、大きな
trading hub /ˈtreɪdɪŋ hʌb/ 貿易の中心地
colonial buildings /kəˈloʊniəl ˈbɪldɪŋz/ 植民地時代の建築物
still stand /stɪl stænd/ 今も建っている

あなたの右側に見えるのは、ムンバイのランドマーク、「インド門」です。
― ああ、はい。写真では見たことがありますが、実際に見ると感激です。とても印象的ですね。
その通りです。これは20世紀初頭に、ジョージ5世国王とメアリー王妃の訪問を記念して建てられました。
しかし皮肉なことに、これはイギリス統治の終わりの象徴にもなりました。
1948年、最後のイギリス軍がインドを去ったとき、彼らはここから出発したのです。
― なるほど。これは植民地時代の歴史と独立の両方を象徴しているんですね。
そのとおりです。インドとイギリスの関係は長くて複雑な歴史があります。
インドは約200年間イギリスの支配下にありました。
その間に、かつては小さな都市だったムンバイは、主要な貿易の中心地に発展しました。
当時の植民地時代の建物の多くは、今でも建っています。

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