ブログ記事より抜粋
ラジオ英会話 25/10/13-16 単語等
構文・表現 意味・文法解説
Can you believe it? 「信じられる?」驚き・感嘆を表す口語表現。
It’s taking a while to … 「~するのに少し時間がかかっている」現在進行形で進行中の状況を表す。
It’s hard to comprehend how … 「どれほど~か理解するのは難しい」it構文+不定詞で「~するのは難しい」。
as + 形容詞 + as … 「~と同じくらい…だ」比較構文。例:as big as a mountain(山のように大きい)。
I don’t understand how people could have built … 「人々がどうやって~を建てられたのか理解できない」過去完了助動詞 could have + 過去分詞(過去の仮定・可能性)。
I don’t think people today could … 「現代の人々でも~できないと思う」否定を主節に置く自然な英語表現。
Even with our technology 「私たちの技術があっても」前置詞 with で「~を持っていても」という譲歩。
They didn’t have machines or electricity. 「彼らは機械も電気も持っていなかった」or は否定文で「~も~もない」。
Just human power and ingenuity. 「ただ人間の力と創意工夫だけ」名詞の省略構文(主語+動詞省略)。
It’s difficult to grasp that concept. 「その概念を理解するのは難しい」It is + 形容詞 + to 不定詞。
How is the decoding of … going? 「~の解読はどう進んでいますか?」進行の様子を尋ねる日常表現。
I’m making some progress. 「少し進展しています」現在進行形で進行中の努力を表す。
I know what that symbol means. 「その記号の意味を知っている」関係代名詞 what(~するもの)。
So do I. 「私もそうです」同意表現(肯定文への同意)。
Could it just be a coincidence? 「ただの偶然ということはあり得るだろうか?」仮定的・控えめな疑問。
We found that tablet in a completely different part of the world. 「その石板を世界の全く別の場所で見つけた」in a different part of …(~の別の地域で)。
I don’t know. This writing system may be much older. 「わかりません。この文字体系はもっと古いかもしれません」may be(可能性)。
How did you know it was me without my makeup? 「メイクなしで私だとどうしてわかったの?」without + 名詞(~なしで)。
I recognized you at once. 「すぐにあなたとわかりました」副詞句 at once(すぐに)。
I didn’t realize I had so many fans from various backgrounds. 「いろんな背景を持つファンがそんなにいるとは気づかなかった」from various backgrounds(多様な背景から)。
We come from all walks of life. 「私たちはさまざまな職業・立場の人間です」慣用句 walks of life。
So, how can I help you today? 「では、今日はどのようなご用件ですか?」丁寧な接客フレーズ。
We’re back with … 「~さんをお迎えして番組に戻りました」トーク番組などで使う定型表現。
Should I say …? 「~と言うべきかな?」軽い冗談・修正の表現。
Your last mission almost ended in disaster. 「前回の任務は危うく悲惨な結果になるところだった」end in disaster(悲惨な結末に終わる)。
We returned to Earth safely. 「私たちは無事に地球へ帰還しました」副詞 safely が文末で動作の結果を修飾。
In some sense 「ある意味では」抽象的な表現。
You went through a time warp. 「時間の歪みを通過した」SF的な慣用句。
Do you find that idea unbelievable? 「その考えを信じられないと思いますか?」find + O + 形容詞(Oが~だと感じる)。
Let me try to explain. 「説明してみましょう」丁寧で自然な提案表現。
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単語・熟語 意味
can you believe it 信じられる?
sink in 実感としてわかる、腑に落ちる
massive 巨大な
comprehend 理解する
as big as a mountain 山のように大きい
back then 当時、そのころ
technology 技術
electricity 電気
ingenuity 創意工夫、独創性
grasp 理解する、把握する
concept 概念、考え方
for sure 確かに、その通り
decoding 解読
stone tablet 石板
make progress 進歩する、進展する
symbol 象徴、記号
ancient 古代の
Egyptian エジプトの
coincidence 偶然の一致
writing system 文字体系
real estate company 不動産会社
have a seat おかけください
makeup 化粧
recognize 認識する、見分ける
at once すぐに、一目で
world champion 世界チャンピオン
wrestling fan プロレスファン
realize 気づく
from various backgrounds さまざまな背景から
come from all walks of life あらゆる職業・立場の人々から成る
honor to meet you お会いできて光栄です
mission 任務、ミッション
almost ended in disaster ほとんど悲劇に終わるところだった
return to Earth 地球に帰還する
discover 発見する
in some sense ある意味で
time warp 時空のゆがみ、タイムワープ
unbelievable 信じがたい
let me try to explain 説明してみますね
Scene 1: 古代遺跡にて
「タクマ、着いたよ。信じられる?」
「まだ実感が湧かないよ。これ、すごく大きいね。」
「どれだけ巨大か理解するのが難しいね。山みたいだ。」
「どうして昔の人がこんなものを作れたんだろう?」
「今の人間でも、たぶん作れないと思うよ。最新技術を使ってもね。」
「しかも、当時は機械も電気もなかったのに。」
「そうだね。ただの人力と創意工夫だけで。」
「その概念を理解するのは難しいね。」
「確かに。」
Scene 2: 石板の解読
「アキ、石板の解読はどう?」
「時間がかかってるけど、少し進展してるの。見て、この記号。」
「待って、それ、見覚えがある。」
「私も。古代エジプトの“生命”の象徴。アンクって呼ばれてるの。」
「でも偶然じゃない? あの石板は全く別の場所で見つけたんだよ。」
「わからないけど、この文字体系はもっと古いかもしれない。」
「古代エジプトよりも?」
「そう。」
Scene 3: 不動産会社での出会い
「こんにちは。看板を見たんですが、不動産会社ですか?」
「はい、そうです。どうぞおかけください。あっ、待ってください。あなた、“レディX”ですよね?」
「そうよ。どうして化粧してない私がわかったの?」
「すぐにわかりました。あなたは世界チャンピオンですから。」
「あなた、プロレスファンなの?」
「まあ、時々見ますよ。」
「面白いわね。いろんな人がファンでいてくれるなんて気づかなかったわ。」
「私たちはいろんな職業・立場の人間ですから。お会いできて光栄です。」
「ありがとう。それで、今日はどういったご用件ですか?」
Scene 4: 宇宙飛行士のインタビュー
「さて、メーガン・ライリー…いや、“ライリー司令官”と呼ぶべきかな?」
「“メーガン”でいいわ、ジェイク。ありがとう。」
「あなたの前回の任務は、ほとんど悲劇に終わりかけたそうですね。」
「そうだけど、無事に地球に帰還できたわ。」
「宇宙で何か発見はありましたか?」
「ええ、ある意味ではね。」
「あなたは“タイムワープ”を通過したと聞きましたが?」
「その考えが信じられないと思いますか?」
「いや、特にそうでもないです。」
「では、どこで、いつの時代に行ったのですか?」
「説明してみましょう。」