#EnjoySimpleEnglish 25/10/13(月)Coloring Book 絵画教室
fantastic /fænˈtæstɪk/ 素晴らしい、すごい
blue sky /bluː skaɪ/ 青空
cloud /klaʊd/ 雲
real /ˈriːəl/ 本物の、リアルな
leaf / leaves /liːf/ /liːvz/ 葉(複数形:leaves)
drawing /ˈdrɔːɪŋ/ 絵、デッサン
call me /kɔːl miː/ 私を~と呼ぶ
sensei /ˈsɛnseɪ/ 先生(日本語由来)
oops /uːps/ おっと(軽い失敗時の表現)
thick /θɪk/ 太い
dark /dɑːrk/ 濃い、暗い
watercolor /ˈwɔːtərˌkʌlər/ 水彩絵の具
pencil line /ˈpɛnsəl laɪn/ 鉛筆の線
sketch /skɛtʃ/ スケッチ、下絵
coloring book /ˈkʌlərɪŋ bʊk/ 塗り絵帳
piece of paper /piːs əv ˈpeɪpər/ 紙一枚
remember /rɪˈmɛmbər/ 思い出す
artist /ˈɑːrtɪst/ 芸術家、画家
professional illustrator /prəˈfɛʃənəl ˈɪləstreɪtər/ プロのイラストレーター
quality tools /ˈkwɑːləti tuːlz/ 質の良い道具
copy /ˈkɒpi/ 真似する、写す
try harder /traɪ ˈhɑːrdər/ もっと努力する
people are going to think /ˈpiːpəl ɑːr ˈɡoʊɪŋ tuː θɪŋk/ 人々は~と思うだろう
you can do better /juː kæn duː ˈbɛtər/ もっと上手くできる
show me how to do it /ʃoʊ miː haʊ tuː duː ɪt/ やり方を見せて
watch closely /wɒtʃ ˈkloʊsli/ よく見て(注意深く観察して)
hold a pencil /hoʊld ə ˈpɛnsəl/ 鉛筆を持つ
like a knife /laɪk ə naɪf/ ナイフのように
draw lightly /drɔː ˈlaɪtli/ 軽く描く
mix with water /mɪks wɪð ˈwɔːtər/ 水と混ぜる
start painting /stɑːrt ˈpeɪntɪŋ/ 塗り始める
light color /laɪt ˈkʌlər/ 明るい色
add more paint /æd mɔːr peɪnt/ 絵の具を足す
looks nice /lʊks naɪs/ きれいに見える
great teacher /ɡreɪt ˈtiːtʃər/ すばらしい先生
that’s it for today /ðæts ɪt fɔːr təˈdeɪ/ 今日はここまで
see you next week /siː juː nɛkst wiːk/ また来週会いましょう
better /ˈbɛtər/ よくなった、より良い
find a new hobby /faɪnd ə nuː ˈhɑːbi/ 新しい趣味を見つける
西川さん
まあ、西川さん! なんて素晴らしい青空でしょう! 雲が本物みたいです!
山田さん
ああ、山田さんの葉っぱもすごくいいですね。
佐紀ちゃん
次は私の絵を見てください。
中川さん
この絵画教室の間は「鈴木先生」と呼んでください。
山田さん
おっと、ごめんなさい。でもいつも「佐紀ちゃん」と呼んでいたので。
鈴木先生、私の絵を見ていただけますか?
鈴木先生
もちろん。どれどれ……うーん、ダメですね。
山田さん
え? どうしてダメなんですか? 何がいけないんです?
鈴木先生
前にも言いましたよね。あなたの鉛筆の線が太くて濃すぎます。
水彩画を描くときは、最初に描いた鉛筆の線が見えないようにしないといけません。
山田さん
ああ、知りませんでした。
鈴木先生
何度も言いましたよ。あなたの作品は水彩のスケッチというより塗り絵みたいです。
山田さん
塗り絵?
鈴木先生
やり直しです。新しい紙を出してください。
山田さん
わかりました、わかりました。でも思い出しました。
鈴木先生
何を?
山田さん
塗り絵帳を覚えていませんか? あの頃からあなたはもう芸術家でしたよ。
鈴木先生
「佐紀ちゃん」と呼ばないでください。
山田さん
あなた、100本以上の色鉛筆を持っていましたよね。
鈴木先生
ああ、あれね。両親がプロのイラストレーターだったんです。だから良い道具をいつもくれました。
山田さん
他の誰にもあなたみたいには使えませんでしたよ、佐紀ちゃん。
鈴木先生
ありがとう。
山田さん
あなたの塗り絵帳を家に持って帰って、絵を真似しようとしました。でも全然できませんでした。私は下手な画家でした。
鈴木先生
そんなに悪くなかったですよ。それにただの塗り絵でしたし。
山田さん
先月あなたが絵画教室を始めるって聞いたとき驚きました。でも誘ってくれてうれしかったです。
鈴木先生
じゃあ、もっと頑張ってください。あなたの絵を見た人が私を「下手な先生」だと思っちゃいますよ。もう1か月も通っているんですから、もっと上達できます。
山田さん
努力してますよ。やり方を見せてもらえますか?
鈴木先生
いいですよ。よく見てくださいね。
山田さん
はいっ! 鈴木先生!
鈴木先生
あなたの鉛筆のスケッチが問題です。まず、鉛筆はペンじゃなくてナイフのように持ってください。そうすれば線が濃くなりません。
いいですか、名前を書くんじゃなくて「描く」んです。
山田さん
わかりました。
鈴木先生
次に、水彩絵の具を使うときは、水とよく混ぜてください。それから、薄い色から塗り始めて、欲しい色になるまで少しずつ濃くしていきます。
山田さん
わあ、きれいですね。
鈴木先生
当然です。私は素晴らしい先生ですから。さあ、あなたの番ですよ。
山田さん
よし。鉛筆をナイフのように持って、軽く描く。
鈴木先生
はい、みなさん。今日はここまでです。来週また会いましょう。
佐紀ちゃん、あっ、鈴木先生、私の絵はどうですか?
鈴木先生
うーん、前よりマシです。
山田さん
マシ?
鈴木先生
ええ、新しい趣味を見つけた方がいいかもしれませんね。
山田さん
佐紀ちゃーん!