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ニュースで学ぶ現代英語 25/10/17(金)今週のスピーキング練習


ブログ記事より抜粋
ニュースで学ぶ現代英語 25/10/17(金)今週のスピーキング練習
communicate kəˈmjuːnɪkeɪt 意思疎通する、伝達する
cope koʊp 対処する、うまくやる
foreign country ˈfɒrən ˈkʌntri 外国
symptom ˈsɪmptəm 症状
end up doing end ʌp ˈduːɪŋ 最終的に〜することになる
test after test test ˈæftər test 次から次へと検査
happen ˈhæpən 起こる
recommend ˌrekəˈmend 勧める
medication ˌmedɪˈkeɪʃn 薬、投薬
be strong bi strɔːŋ 強くある、しっかり拒む
imagine ɪˈmædʒɪn 想像する
struggle ˈstrʌɡl 苦労、奮闘
both ways boʊθ weɪz 双方にとって、両方の立場で
draw up drɔː ʌp (文書などを)作成する
medical term ˈmedɪkl tɜːrm 医学用語
technical ˈteknɪkl 専門的な
overseas ˌoʊvərˈsiːz 海外で、外国で
suddenly ˈsʌdənli 突然に
allergy ˈælərdʒi アレルギー
itchy ˈɪtʃi かゆい
punch pʌntʃ 殴る
luckily ˈlʌkɪli 幸運にも
relieved rɪˈliːvd 安心した
insecure ˌɪnsɪˈkjʊr 不安な
assume əˈsuːm 想定する、思う
situation ˌsɪtʃuˈeɪʃn 状況
memory ˈmeməri 思い出
impressive ɪmˈpresɪv 印象的な
correct kəˈrekt 修正する、正す
swell swel 腫れる
swelled sweld swell の過去形(腫れた)
punch pʌntʃ 殴打する
respond rɪˈspɒnd 対応する、反応する
in a different way ɪn ə ˈdɪfrənt weɪ 別の方法で
make it easier meɪk ɪt ˈiːziər より簡単にする
imagine ɪˈmædʒɪn 想像する
perfect ˈpɜːrfɪkt 完璧な、理想的な
💡 熟語・表現のまとめ
熟語 意味
communicate with someone ~と意思疎通をとる
end up doing 結局~することになる
cope with ~に対処する
draw up materials 資料を作成する
see a doctor 医者にかかる
feel insecure 不安を感じる
take good memories back よい思い出を持ち帰る
think about ~について考える
in a different way 違う方法で
make it easier for someone to imagine ~が想像しやすくする

医者と意思疎通を取るのは、自分の国でも難しいものですが、外国ではさらに難しくなります。
そうですね。日本に住んでいる外国人の友人が、症状を日本語で説明できなくて、一日中検査を受け続けることになったんです。
私もアメリカで同じような経験をしました。あちらの医者も多くの薬を勧めてきて、私は「いりません」と強く言わなければなりませんでした。
想像できます。それに、苦労はお互い様ですよね。日本の病院の中には英語の資料を作っているところもありますが、医療用語が専門的すぎて、外国人の患者には理解できないこともあります。
その通りですね。
ではリスナーの皆さん、海外で医者にかかることについてどう感じますか?

数年前、スペインに旅行に行ったとき、突然ひどいアレルギー症状が出たんです。顔が赤くかゆくなって、まるで殴られたようになりました。
それで病院に行ったら、幸い英語を話せる医師がいて、本当に安心しました。外国で体調を崩すと、とてもとても不安になります。
病院側にとっても簡単ではないと思いますが、それでも日本を訪れる外国人が、私がスペインでそうだったように、良い思い出を持ち帰ってくれたらと思います。

それは本当に素晴らしかったですね。修正すべきところは全くありません。
えっ、本当ですか?
はい。

なるほど。たぶん私なら「swell(腫れる)」と言うと思います。
Swell?
「私の顔が腫れた」と言う感じです。で、あなたは何と言いましたか?
「殴られたみたいだった」と言いました。
そうですね。これは今日すべてのリスナーが考えるべき大事なポイントです。
「ああ、この言い方が思い出せない」となった時には、状況に合わせて「別の言い方でどう言えるか」を考えなければなりません。
あなたは「殴られたみたいだった」と言いましたね。それは相手が状況をイメージしやすくする、とても良い表現です。
そうですね。
完璧です。皆さんもぜひ試してみてください。

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