ブログ記事からの抜粋
Enjoy Simple English 26/1/20(火)Who’s the Thief? 夏どろ
hot /hɑːt/ 暑い
thief /θiːf/ 泥棒
walk around /wɔːk əˈraʊnd/ 歩き回る
a little /ə ˈlɪtl/ 少し
go inside /ɡoʊ ɪnˈsaɪd/ 中に入る
anybody home? /ˈɛnibɑːdi hoʊm/ 誰かいますか
light /laɪt/ 明かり
lucky /ˈlʌki/ 運のいい
kitchen /ˈkɪtʃən/ 台所
living room /ˈlɪvɪŋ ruːm/ 居間
tatami mats /təˈtɑːmi mæts/ 畳
What’s wrong with ~? /rɔːŋ/ ~はどうしたのか
collect /kəˈlɛkt/ 集める、徴収する
rent money /rɛnt ˈmʌni/ 家賃
give me ~ /ɡɪv/ ~をよこせ
hurt /hɜːrt/ 傷つける
knife /naɪf/ ナイフ
anyway /ˈɛnɪweɪ/ とにかく
want to live /lɪv/ 生きたい
carpenter /ˈkɑːrpəntər/ 大工
work tools /wɜːrk tuːlz/ 仕事道具
sell /sɛl/ 売る
at least /ət liːst/ 少なくとも
a set of ~ /sɛt/ 一式
underwear /ˈʌndərwɛr/ 下着
right away /raɪt əˈweɪ/ すぐに
Hold on. /hoʊld ɑːn/ 待って
kind /kaɪnd/ 親切な
rich /rɪtʃ/ 金持ち
give back /ɡɪv bæk/ 返す
visit /ˈvɪzɪt/ 訪ねる
every month /ˈɛvri mʌnθ/ 毎月
ある暑い夏の夜、泥棒が歩き回っていました。
少しドアが開いている家を見つけ、中に入ります。
「誰かいますか?」
明かりはついていません。誰もいないようです。
「ついてるな!」
泥棒は台所を通り、居間に入ります。
しかし……。
「え? 畳がない?」
「この家、どうなってるんだ?」
「おい!」
誰かがいます。
「おい、俺は泥棒だ。」
「泥棒? ああ、よかった。家主が家賃を取りに来たのかと思ったよ。」
「いや、俺は泥棒だ。金を出せ。」
「金はない。」
「この大きなナイフが見えないのか? 金を出さなければ痛い目にあわせるぞ。」
「暗くてナイフが見えない。何も見えないよ。とにかく、そのナイフで私を傷つけていい。もう生きたくないんだ。」
「え? 死にたいのか?」
「そうだ。金もないし、今は働けない。働けなければ生きられない。」
「なぜ働けない?」
「仕事道具を売ったからだ。私は大工だ。食べ物を買うために、この家のものを全部売った。畳まで売ってしまった。今は何もない。」
「新しい道具一式はいくらだ?」
「少なくとも1万円です。」
「ほら、1万円やる。新しい道具を買え。」
「ありがとうございます、泥棒さん!」
「私は泥棒さんじゃない。」
「でも待って。仕事着も必要だ。下着じゃ働けない。働けなければ生きられない。お金を返すから、ナイフを使ってください。死ぬべきだ!」
「待て。服はいくらだ?」
「1万円くらい。」
「分かった。ここに1万円。」
「ありがとう! 明日買い物に行きます。」
「よし。」
「でも待って。働き始めても、すぐに給料はもらえない。食べ物が買えない。食べられなければ働けない。働けなければ生きられない。ああ、やっぱり死ぬべきだ。」
「待て。食べ物はいくら必要だ?」
「1万円。」
「分かった。ここに1万円。いいものを食べろ。」
「わあ、ありがとう! 親切で金持ちの泥棒だ。」
「もう金持ちじゃない。全部やった。私は泥棒だから、君が金をくれるべきだ。じゃあ帰る。」
「待って、待って、泥棒さん! もう一つ聞きたい。」
「泥棒と呼ぶな。泥棒は君だ。」
「分かった。お願いがある。」
「毎月、ここに来てくれませんか?」